諦めろと囁く自分に


ハロー、12月。

もう師走ですか。
途轍もなくはやく感じるのです。この1年を脳内で軽ーく振り返ってみたけれど、うん、嫌になります。何か変わったかな?何をがんばれたかな?

あー、こわいこわい。

昨日は金曜日だったので、彼さんが来てくれました。しかし、ねねはダウンしていてお掃除もごはんも作れてなくて申し訳なかったなぁ。なのに、「ねねに癒される〜、ありがとうね。」って。嬉しいよね。
しかし、わたしはいつも通り彼さんの前で精一杯明るく振舞っていたつもりだけれど、「もっとポジティブにいこうよ〜!」と言われてしまった。今のねねに、これ以上ないんです。んー、"素"をなかなか見せられないのは、嫌われたくないから。ポイッて捨てられたくないからかな。こわいんだ。きっと大丈夫なんだって思うよ。ちゃんと彼を信じようとしているよ。でも、ベースにある"嫌われ不安"が非常に頑固なのでなかなか難しいっす。
でも彼はこんなねねに愛情をくれる。
隙間が多いさみしすぎる心を埋めてくれるのは、彼からの愛情だから、一緒に居られる時間は心がほかほか。へへへ。

近況報告しながらアイスを食べていたら、お仕事の依頼を頂いたことを凄く喜んで、そして褒めてくれた。その時に「子育ては安心だなー。」って彼が言っていて「え?」って返したら「男の子欲しいな〜。」と。わたしは、泣きそうになったんだよね。複雑で。彼さんは、年齢的にもはやくこどもを欲しいと思うし、将来を考えてくれているのは嬉しい、嬉しいよ。でも、こんな状態なわたしは仮にでも"親"にはなれない。きっと、こどもはわたしみたいになるんだろうな。愛情に問題がある、祖母、母、ねね。この"連鎖"は、未だ解決してないからさ。断ち切ってからじゃないと。
主治医さんにも「同じようなこどもになるよ。今、27歳でしょ。あと10年くらいは産めるタイムリミットがあるから、病気が良くなってから。最低3年はね。」と言われている。

悲しい、悔しい、さみしい、ごめんなさい。

うん。
計画を立てようか。

彼さんとバイバイしてから、皮膚科。前回の塗り薬で悪化したから前のに戻してもらって、行きつけの薬局ではお世話になっている薬剤師さんが「最近どうですか?」と訊いて下さり、ここ数日の諸々を話をし、アドバイスをいただきました。生きる方向で、ね。

お手紙を何通か書き上げました。
想いを込めたので、届いてね〜。
明日も書くのだ。なかなか集中力もたなくて一気に沢山かけなくてむむむって感じです。

いつもありがとう。

🐰ねね🐰

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