その闇の中で言葉にならない


ただいま。

苦しい胃洗浄+24時間点滴と、救急で為すべく"命"に関する治療は終わり、そのまま総合病院の精神科で"心"に関する治療を…とのことで、精神科のお医者さんと話し合いましたが、パーソナリティ障害や薬物依存症は専門外だったり、かかりつけの精神病院に診察に行くということで見送り。
退院しました。

精神科のお医者さんとの話し合いの場にお母さんもいて、ねねのはじめて本音を聞いたお母さん。ごめんなさい。ごめんなさい。「死にたい。」とか「生きていくことに希望が無い。」とかそんなことばっかりを言う娘で、ごめんなさい。そりゃあ、悲しむよね。そりゃあ、怒るよね。

嗚呼、生きるって何だ。

救急では「命が危ないお薬でしたので。」と言われ、悔しくなったの自分が醜かった。
4人部屋で看護師さん相手に暴れてしまいステーション隣の個室に移されて5点拘束されたり、我に返るととても申し訳ない気持ちとこんな自分に嫌気がさして泣いてしまった。

救急なんぞ、"生きたい"と闘っている人だらけ。当たり前にねねみたいな"死にたい"と自ら死を選ぶような人間が行っていい場所じゃない。
そんな現場で看護師さんが諭して下さった。
でも、それでも、生きたいと思えないわたしにはどんな罰が下りますか。

🐰ねね🐰

0コメント

  • 1000 / 1000